2010年05月26日

太平楽な道具づくり

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以前から、海系の仲間たちと羽田の方に秘密基地を借りておりまして、各自のガレージでは収まりきらない大きなモノとかをいぢったりする時はそこに集ってガサゴソやっているんですが、そのメンバーの間で最近面白い話が持ち上がりましてね。

その秘密基地っていうのが多摩川の大河口に面しておりまして、どうやらその辺でシジミが獲れるって情報を仕入れてきたヤツがいまして「んじゃイッチョみんなで潮干狩りすんべ!」ってことになったんですわ。

まぁ、いい歳したオヤジばっかりでヒオシガリじゃなくてシオヒガリ(シガ・スカオ?、スガ・シカオ?)もないもんだろうと思うんですが、メンバー全員がこういう下らないテーマに真っ向から挑むタイプなもんですから、話はどんどん膨らみます。

つっても、誰もシオヒガリの専門的な知識が無いもんですから、想定日の潮位を調べるヤツ、効果的な砂抜きの方法を調査するヤツ、長靴が良いのかクロックスみたいなサンダルが良いのか実地検証すつヤツ、獲ったシジミをどう料理するかを考えるヤツ…と、みんなで役割を分担しまして。

んで、ワタクシの担当が「道具の調達」になりまして、ま、ホームセンターとか回って見てみたんですが、そりゃまぁ当たり前の熊手しかないもんですから、はい、作りますよ、もちろん…ってことで、本日やっとプロトタイプがカタチになりました。

IMG_3544.JPG

海水の混じったところで使う道具ですからね、材料はやっぱりステンとアルミでしょ。濡れても滑らない保持性は、スコットのグリップで確保。鉄の爪にメッキとかグリップが木とか、そりゃないじゃないのって思いましてね。市販品より圧倒的に軽く作れました。ま、アホです、はい。

シジミは小さい方が味が良いとのことなので、そのサイズに合うように爪のピッチを決めたり、シジミっていうのは割と砂の浅いトコロにいるということなので、掘る深さも10〜20mm程度に爪が入りやすいように。まぁこれは実際にシジミ相手に使ってみないと分かりませんが。

テストは、近所の児童公園の砂場に水をぶちまけて、ザクザクやってみました。それでいろんな寸法を決めたんですけどね。角度も大事です。ザクッと入れた時にちょっとエグるようになってる方が感じ良いみたいなんで、爪のところ全体をチョイ手前に向けて曲げてあります。

爪の先端は、かなりシャープに尖らせてないとザクッと入ってくれないモンですね。これで人を襲ったら、ガーバーのナイフより危ない感じもしますが、銃刀法上は「携帯」しても大丈夫なんでしょう。ま、あんまりこういうの持って人前を歩きたくはありませんが。

本当は、巨大な爪の並んだスコップみたいので一網打尽にすくい獲ることを考えたんですが、そういうので獲ってると通報されておトガメを受けるらしいので、今回はあくまでも「熊手」の範疇を出ないようにしてみました。

さてさて、決行日はまだ確定していなのですが、ま、近々シェイクダウンするつもりです。自分でも「つくづくアホだな〜」って思います。Wカップの日本代表がチリトテチンって負けようが、世界中の株価が軒並み下がろうが、アタシらお気楽に遊んで、生きていきますよ。

posted by 用務員 at 00:42| Comment(0) |  Pastime | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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