2010年04月21日

B50いぢり…じゃなくて - L29

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英車っていいますと、だいたいがすごく素朴に出来てまして、
国産車みたいに「タイミングマーク」が分かりやすく附ってあることもなく、
ましてや補器類を外しちゃうと上死点なんてモンが分からなくなってしまいます。
(最近のバイクは「タイミング合わせ」なんて必要、無いんですよね〜、ほとんど)

で、ごくごく素朴に「上死点を知る」ってことが必要になってくるんですが、
はい、「自作・上死点ゲージ」です。
市販されてるモノもあるんですが、お金出して買う程のもんじゃね〜やってことで、ね。
要らないプラグをバラして(ぶっ壊して)ステンのパイプを圧入して、
先端を丸〜く磨いた真鍮の全ネジにナットをかましてだけ…ってもんです。

IMG_3473.JPG


なんか、「上死点が直感的に見える」って、楽しいんですよね〜。
この全ネジがピコピコ上下に動いて、「お〜、ピストンが上下してる〜!」って、
当ったり前の事に感動してみたりして、ね。

また、空キックとかする時に、プラグを外しておいた方が軽くてやりやすいですよね。
でも、プラグを外しっぱなしにしておくと、ゴミが入っちゃったりの心配があるし。
で、ワタクシはコイツを付けっぱなしにしておきます。
全ネジを抜いて、軍手の指先だけちょん切ったのを輪ゴムでパイプに留めておきます。
ゴミは入らないし、圧は抜けてくれるのでクランクは手でも軽く回りますんでね、
何かと作業がしやすくなります。


さて、プラグ回りの自作ツールをもうひとつ。まぁ単なる「プラグ挟み」かな。
汚い見た目でゴメンナサイね。もう、数10年は使ってるものなので、錆サビです。

IMG_3474.JPG


電装とか配線して、火が飛んでるか空キックして確認する時、
プラグをシリンダーとかに接触させますよね。
以前、なんの因果か持ってる手に電気サンがリークして、
肩まで痺れたことがありまして、「手で持つのは怖〜い」って弱虫向けの道具です。

これまた市販品でちゃんとしたヤツがありますが、ねぇ、買うほどでもね〜や、と。
デスクの中に余ってるクリップがふたつあれば簡単に出来ちゃいますからね。
今なら100円ショップで「100円で2個入り」とかのクリップも売ってますし。

これまで何個作ったか分かんないくらい、仲間ウチには重宝がられてます。
「キックする時の任意の体勢からプラグの先端が見やすい位置に固定出来る」って、
思いのほか、便利っすよ。


とかなんとか言いながら、左右のペダルの微調整やら小物作りやらが続いてます。
操作系って、「細か〜いトコロ」の具合が、効いてきますからね〜。

posted by 用務員 at 21:57| Comment(2) |  Pastime | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ええな〜、腹上・・・いや上死点ゲージ。
これあったならケッチン怪我二週間のブランクが無かったカモ。
エルシノア「上死点手前2.3mmで開きはじめ」も簡単に測れそうですね、作ろ。
Posted by ほりぐち at 2010年04月24日 01:13
プラグって、バラしてみると、すっごい上手く出来てるのよね〜。

さ〜てさて、グッに、うまくプラグがバラせるでしょうか〜?
Posted by 用務員 at 2010年04月26日 00:17
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